上越市 総合型地域スポーツクラブ名立体育協会 主催の登山に参加。 人気の事業で今年から はがきによる申し込み⇒抽選 に変更されたとの事、 山友tomoさんが申し込んでくれ見事当選しました― ・・・とは言え、今年は2時間位のハイキング程度、ここ数ヶ月は超低速で相方との山歩きだけ・・・の私。 今年初の1,000m越えの山に不安が募る!! 一人、トレーニング登山に出かけようにも毎日のように届く熊情報の防犯メールに腰が引けてしまいグズグズしているうちに当日になった。 車中で前泊の予定で準備もバッチリでしたが雷雨注意報が出て、 眠れないのは辛い!と急遽 民宿を探しました。 夜 宿のテレビで予報を確認すると雨の予報から曇りに変わり晴れマークも出て来ました―、これはラッキー! 夜も雷雨にはならなかったようで、布団の上で涼しくぐっすり眠ることが出来ました。 翌 早朝に宿から車で30分程の集合場所へ。 駐車中の車のナンバープレートを見ると地元の方の参加が多い様でしたが県外ナンバーも数台ありました。 6時の受付開始後開会式。 その後 自己申告した班毎にマイクロバスに乗り登山口に向けて出発、30分程で登山口到着。 普段 登山口への林道はゲートが開いておらず車で入ることは困難、年に一度協会主催のこの日だけゲートが開くのだそうです。 A,B,Cの班毎にスタッフが数名サポートで付いてスタートです。 登山口の標高が840m、そこから最低所660mまで下る。 道幅の広い緩やかな下り、岩のゴロゴロした川を渡り堰堤、そこからじわじわとした登り。 山は前夜雨が降ったらしくドロドロの箇所があり滑ったら大変、ゆっくり足元を見ながら歩く。 40分ほどで「休憩所」の標識、そこで休憩 左側にロープが張られた道がありました、以前はここを登山道として使っていたようでしたが今回は炭焼きで使った道をルートとしたとの事でした。 細く滑り易く片側がきれている登山道もあり気が抜けませんが各班毎にスタッフが目を、気を配ってくれます。班のリーダーKさん 時々振り返り間隔が空くと後続が揃うまで立ち休憩して待ちます。山頂まであと90分、あと45分の標識を過ぎ少しすると最後の休憩、この先急登が続くのでその前に一息入れあとは各自のペースで一歩一歩登ってください―と。 足元が滑り易い急登、ふぅ〜なかなかシンドイ―でも、一歩一歩行こう。 ”山頂〜!”の 声に、ん?もう?まだまだと思った山頂 思ったより早く着きました。 平らな山頂には標識と祠、周りには先に出発したA班の方達が昼食休憩中でした。 目の前には妙高山、火打山、焼山 の頚城三山は残念ながらガスが湧いてチラッと見えてはガスで隠れ ―の繰り返しでくっきり見えることはありませんでした。 時々顔を出す青空、でもやっぱり雲が多い、トンボが沢山飛んでいました。 後続の班の最後の方達が到着すると先に着いた班の方が下山開始。 私達の班も 昼食、休憩の後 予定よりも早めに下山開始、登りよりも下りはもっと滑り易くロープや木などの助けを借りました。急坂を過ぎて振り返ると山頂はガスで見えませんがきれいな形の不動山が見えました。 ブナ林の中を心地よく進み休憩所で一息、 40分ほどで堰堤、その先の川で登山靴の泥を洗う、さてここから登りが始まります、 道幅の広い緩やかな登り・・・登山口手前でスタッフの方から冷たい麦茶のサービスがありました。 冷たくて美味しかった〜! 参加者50名とスタッフ20名、その他に下でのサポートの方を含めると大勢の方達のお陰で 上越市の最高峰に登ることが出来ました。ありがとうございました、感謝です。 お天気は曇り空、カンカン照りだったらかなり大変だったかな と思いました。 来年も予定されるようですが、紅葉の頃に・・・の要望もあり検討中との事でした。 久々の1,000m越えのお山 無事に登れてホッとしました。 あ〜山はやっぱり気持ちが良い〜(^^) 不動地域生涯学習センター 6:25− 登山口 7:10−堰堤 7:30−休憩所 8:15−山頂 9:55 山頂 11:00-休憩所 12:25-堰堤 13:10-登山口 13:44 バス出発 14:25-不動地域生涯学習センター 14:55 |
<< 前記事(2017/06/01) | ブログのトップへ | 後記事(2017/09/01) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|
<< 前記事(2017/06/01) | ブログのトップへ | 後記事(2017/09/01) >> |